傑作と呼ばれた映画の裏側で何があったのか?
1970年代当時、若くしてイタリアの奇才と注目を集めていた映画監督ベルナルド・ベルトルッチの新作『ラストタンゴ・イン・パリ』(1972)への出演のチャンスを得た19歳の新人女優が、その撮影現場で衝撃の性加害を受け、映画公開後には大胆で過激な性描写で世論からの大きなバッシングに晒され、癒えることなきトラウマに苦しみながらも、被害の声を上げ、女優として活動を続けたマリア・シュナイダーの人生を描く。
マリア・シュナイダーを演じるのは、10歳の時に『ヴィオレッタ』で女優デビューし、『あのこと』や『ミッキー17』等の話題作への出演が続くフランス映画界の若きスター、アナマリア・ヴァルトロメイ。そして、『アウトサイダー』や『ドラッグストア・カウボーイ』で青春スターとして人気を博したマット・ディロンが、大人のえん熟した色気を醸し出してマーロン・ブランド役を演じているのにも注目だ。
本作の公開を記念して『タンゴの後で』トークイベント付き試写会に抽選で10組20名様をご招待します!
■日時 8月19日(火)18:30開場/19:00開映
※上映後にトークイベントを予定
■場所 ユーロライブ(渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
【当選通知について】
※当選者通知はメールとなります。当日は当選メールもしくは、当選メールをプリントアウトしたものをご提示ください。
※本人確認のため氏名を主催者に共有させていただきます。
2024 © LES FILMS DE MINA / STUDIO CANAL / MOTEUR S’IL VOUS PLAIT / FIN AOUT
【メールにて当選者様へお知らせ】『タンゴの後で』トークイベント付き試写会に10組20名様をご招待!
応募期間7月18日(金)〜8月7日(木)